S16 シングル構築【パルキア軸構築】最後はドサイドンで仕上げ!! 最終799位
どうも。せふぃると申します。
ご閲覧いただき誠にありがとうございます!
ポケモン盾を買ってから早10ヶ月。
とうとうランクマッチでも最終3桁順位を取れるまでに対戦慣れしてきましたので、
記念としまして、構築記事を書きたいなと思った所存です。
それでは、どうぞ。
コンセプト
初手パルキアで暴れて
2手目で有利対面になれそうな子を選出して、
最後は、タスキドサイドンでとどめを刺す。
っていうのが、大体の流れです。
最初の狙いは、不利対面のザシアンをどうひっくり返すか?
でした。
そして、いかにステロを撒かせないかが勝利へのカギでした。
エースバーン@ラムのみ
特性:リベロ
努力値:AS252 B4(ようき)
S14でもお世話になった、ラムのみで技がテンプレのエスバでございます。
意外なところで活躍してくれるこのラムのみエスバですが、
カバのあくびステロループのストッパーにしたり、
時にはねっとうやけどをリセットしたり等、大活躍でした。
なお、黒バド対面時は、択になりやすく結構運も絡むので心臓に悪いです。
サンダー@するどいくちばし
特性:せいでんき
努力値:CS252D4 (ひかえめ)
使用率トップに君臨するポケモン。
・・・なのですが、実はこのパーティではあまり使われないポケモンでした。
選出画面にいてくれるだけで、ゴリランダーが選出されなかったりと、
実は、影の支え役だったりするのかも。
一応、火力重視で準速の調整で運用してました。
特性:プレッシャー(相手もプレッシャー等の場合、テレパシーで奇襲するのもあり)
努力値:C252S236H20(ひかえめ)
今回の伝説枠採用の一角でなおかつ、このパーティのエース的存在。
狙いとしては、ザシアンに7~8割ほどのダメージを与える役割。
今回は一回もできなかったけれど、ダイマ終了後にザシアンが来たら
天候が晴れ下で、ダイマ解けた直後に、上からだいもんじでワンパンも可能。
シーズン中盤では、カイオーガ対面で互角以上に戦えたので、
みず・ドラゴンの強みを知りました。
なお、レヒレやラッキーには何もできないので、
選出画面でいたら選出しないこと推奨。
初手にミミッキュがきたらお祈りしましょう。
特性:ハードロック
努力値:HB252 A4(のんき(最遅調整))
これは余談ですが、私が育て上げた、6匹の中のドサイドンの中で
どの子が、今環境で輝くかを考えた結果、
特殊ポケ対面にはメタルバースト、物理ポケ対面には、てっぺきという選択肢に。
エースバーンやランドロスを起点にできたり、ダイマをいなせる点が非常にポイント高かったですね。
地味にワンパンされる火力の技であれば、331という固定ダメージを跳ね返すという
恐ろしい子でした。
弱点は水ウーラオスの前では何もできないこと。
ゴリランダー@いのちのたま
特性:グラスメイカー
努力値:AB252 H4 (いじっぱり)
こだわりハチマキと悩みましたが、
サイクル戦になったときにとんぼに技変更できないため、
ダイマ状態でも恩恵のあるいのちのたまを採用する形に。
対カイオーガ用メタだったり、体力微量のサンダーの処理班でした。
何気にきょじゅうざんを耐えてくれます。
ナットレイ@オッカのみ
特性:てつのトゲ
努力値:HB252 A4 (のんき(最遅調整))
オッカのみのおかげで一回事故っても行動保証のあるナットレイです。
オーロンゲやミミッキュに強く出れたり、
やどりぎを打つだけで相手を降参に追い込んでくれたり
はがねタイプなので、どくどくを無効化してくれたり
引っ込み先にジャイロボールでダメージを負わせたりと、
かなり使い勝手が良かったです。
この子に関してだけは、S13で最終24位を記録した、アーデル様のナットレイを参考にしました。
総括
苦手な伝説は、イベルタルとディアルガ、そして日食ネクロズマ。
あとは、大体見れるので、やっぱりドサイとパルキアの相性は抜群によかったです。